アイダよ、何処へ?

台風14号の中、新宿武蔵野館へ映画鑑賞に行きました。

「アイダよ、何処へ?」1995年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きた8000人もの罪なき住民が大量虐殺を受ける事件を(スレブレニツァの虐殺)描いた作品です。

国連平和維持軍の通訳として働くことになったアイダ、セルビア勢力から逃げるように住民たちが国連基地へ助けを求めやってくるところから物語は始まる。

アイダは弱腰の国連側通訳としてセルビア勢力との交渉を間近で見続けるのだが、全く交渉の余地がなくセルビアの強制的な圧力に屈してしまう。

非武装のボシュニャク人と自分の家族を守る(物語の中ではよがりという言葉が想起されるようなアイダの様子が見られますが)ため奔走する。。という内容です。

推計23000人と言われる女性、子供たちはバスでボシュニャク人の支配地域に搬送されたが17~77歳の少年・男性をより分けたのだ。抵抗しないものは安全な場所へ送るという

言葉は嘘で8000人の少年・男性は4日間に渡り殺害されてしまう。

自分が高校生だった時にこんなことが起きていたなんて初めて知りました。ニュースなど興味もなく自分には関係ないと通り過ぎる、チャンネルを変える。

海外で興味のあることはアメリカやイギリスの洋楽だけでした。

なぜこんな酷いことを考えるのか、やらなければいけないのか?考えても考えてもよくわかりませんでしたが、宗教が強く関わっているのだなと強く感じました。

宗教信仰の違いが戦争、紛争になるなんてとてもよくわからない理屈だと思いますが、なにはともあれなんの理由であれ争いは良くない。それだけです。浅はかでもそれでしか

ないです。お互いを尊重して歩み寄ることが大事ですね。

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